>阿吽様

私の父は1級建築士で神社仏閣などの設計もしてきました。
縁があって、いずこかの神社の木製の狛犬一対をいただき、2階の床の間に飾ってあります。
左が口を閉じていて、右は開いています。
何も手入れをしていないのでホコリも被っています。
この向きに置いたのはおそらく父です。
父は精進深く、神様や仏様には日頃感謝していますが、
人に対しては一切感謝することもなく傍若無人な人です。
親子喧嘩や両親の夫婦喧嘩は絶えません。

明日にでも左右を入れ替えようと思います。
掃除もすべきですよね?

ところで、阿吽が左右の置き方は日本古来のものなのでしょうか?
父が信じている阿吽(右左)を正しく信じ込ませるにはどうしたら良いでしょうか?
父も高齢で、たぶんもう2階には来ないとは思いますが。

狛犬を貰ったのは40年ほど前で、当時は1階の客間の床の間に飾っていたのですが、25年ほど前から2階の和室の床の間に飾っています。
1階の床の間に飾っていた頃はどちらが左だったか、もう記憶にありませんが、
狛犬が1階にいた頃は我家の誰もが強運の持ち主だったと今思います。
しかし現在は誰もが不運な感じ(私的にはドン底感)で、家族の喧嘩も絶えず・・・
両親とも高齢になり、皆が歳を取ったのだからと思っていましたが。
1級建築士の父は引退しております。

狛犬は1階に戻すべきなんでしょうか?
この場合、父に左右逆であることを説明しなければなりません。
それとも、このまま父に知らせず2階で左右を逆にするべきなのでしょうか?
ちなみに両親は何でも捨てる方なので各部屋は比較的綺麗です。
私は汚部屋住人で、目下片付け努力中ですが、呪われてると感じるほど片付けが進まず、やる気も起きません。

このスレは今日偶然発見しました。
これも何かの縁かと存じますが、よろしければご指南下さい。