家を出たら母親が本を処分してしまっていたらしく
文学全集とか価格が高価なのは残しておいて
月刊紙の付録だった本は全部捨てられてた。
松本零士も横山光輝も赤塚不二夫もみんなさよなら。
水野英子と萩尾望都も捨てられていたのが特にかなしい。
段ボールにメモがあって「○○の大切な本」ってあったんだけど
捨てる本の選択が違っていた。
母親が逝ってしまって初めて知った。
なんで捨てた!って怒りたかった。