302さんご自身も持病があるなら、ご自身をまず大事にしなくては。
うちはあまりに片付けようとしない母親にこう切り出した。
「もうそろそろ、親よりも子供の方が先立つ事態も想定しておいてほしい」と。
同年代の友人や知人が相次いで病気で数人亡くなる事態が続いたのをはっきり伝えて
「自然災害やテロ、ストレスによる病気などいつ何時何があるかわからないご時世」なのだから
親のあなたが必要とした時には子供の私が力尽きている事態もそろそろ覚悟しておいてと。
実際自分自身体を壊しかけて激ヤセしたり、血圧が低くなってやつれた様子で話すのを見て
何かあっても娘の私がいるからとタカをくくってた母にはものすごい衝撃だったらしく
強引に片付け始めたけど何も言わなくなった。
外枠を固めたのも効き目あった。
年齢制限のない傷害保険で保障は少ないけど、賠償責任の特約が上限1億円のがあって
高齢であるがゆえに何かやらかして、子供の私がいなくても弁償はそれでできるから
加入しておいたよと。
302さんも不謹慎だけど、そう切り出して十分に認識させる必要があるかも。
後見人さんたてるのもいいんだけど、血の繋がった親族がいるのに何で?と
嫌がる高齢者もいるそうだから、上手に話を持っていってね。