京都の風習から来ているようですね.
約束の時間に、相手を待っている人は殆どいない。
時間ピッタリではなく少し遅れてくるのが、彼らにはとってふつうというのが「京都タイム」である。
京都タイムが生まれたのは彼らがルーズだからではなく、古くからの他家を訪問するマナーによるものである。
訪問される家は、客人を迎えるため、片付けや準備などでバタバタしていて、
時間通りに行くと、まだ準備が整っていない可能性もある。
準備を終えて一息ついた頃を見計らって訪問するのが望ましいというわけです。
京都の人にとっては、、時間に少し遅れることこそ、昔から伝わる訪問時のマナーなのだ。
関東では通用しない話です.マナーの先生も地域限定で言って貰いたいものです.