片付けに役立つ妄想を書いていこう
マネと同居してたハシカンが排水口の髪の毛を黙って掃除してたって聞いて感激し、環奈と同居する妄想を始めた
もちろん髪の毛の掃除は私がする
トイレにも髪の毛が結構落ちるから掃除してくる
文庫のカバーはついかけてもらうけど、中身が分からなくなるから捨てる
私は環奈に見られて困る本は買ってない、むしろ環奈にも読んでほしい
何でゴミ箱ってすぐいっぱいになるんだろう
満タンだとシュレッダーはさみのゴミが溢れるからハガキとか溜めちゃうんだよな
八分目で新しい袋にして環奈の個人情報は私が守る
最後に環奈くらいの目線にしゃがんで部屋を見渡し、妄想完了とする 掃除するときにメイド服着てメイドになりきってお掃除するっていうのを以前みたけど
自分はメイド服持ってないしスカートで掃除できる余裕がない汚部屋なので
かわりに派手な真っ赤な口紅塗ってデキる女になりきってやってる
デキる女、もしくは強い女は汚部屋になんて住んでいない
必要な物はすぐに取り出せる無駄のない収納
捨てる物も即決断
突然依頼人がやってきても余裕で入られる隙のない部屋
そう、私はデキる女
という妄想 
