私「ほら…恥ずかしがらずに見せてごらん」
床「やめて…で、電気を消して」
私「それじゃ君のココ(床)、見えないだろ」
床「いやっ…だめっ…そんなとこ見ないで…」
私「へえ、君のココ(家具があった部分の畳)、こんな色してるんだぁ…初々しいなあ」
床「は、恥ずかしいよぉ…」
私「そんなこと言ってもここは正直(汚い)だよ。ほら、君のここ、大変なことになってる(ホコリだらけ)」
床「やぁっ…そ、そんなふうに(ほうき)しないで…!!私…私…」
私「だーめ、もうやめないよ。ほら、見てごらん。こんなになっちゃった(ゴミ取れた)」
床「だめっ…あっ…そ、そんなの(雑巾)使わないでっ…おかしくなっちゃう」
私「正直に言いなよ。(雑巾がけ)してほしいんだろ?ほら…おねだりしてごらん?」
床「し、して…ください…」
私「んー?聞こえないなぁ。もう一度言ってよ」
床「してください!!あなたのこれ(雑巾)で私をめちゃくちゃ(きれい)にしてえええ!!」
私「言えたじゃない。ほら、ご褒美だよ(ごしごし)」
床「あっー!!」