山間部で日中の外気湿度が70%代、夜間は85%と気象台の観測データほぼそのままでる地域なので、
革物や洗濯できないものを中心にカビまくって涙目です。木製品の小道具も手で触れた部分をよく拭かないとカビてしまいます。
勤め人なので日中は換気窓以外ほぼ締め切っていて、換気扇全開でもどうしても
空気の澱みがでる場所があって、そこら辺が集中的にカビるようです。
夜間には霧に包まれるので外干しで日中乾いたであろう洗濯物も帰宅時にはほんのり湿ってます。。。
感覚的には軽井沢とかの高山地帯に近いかも知れません。

こういう場合、日中は天気の良い日でも換気扇を止めて完全に締め切ってひたすら除湿機を回し続けるのがいいか、
逆に天気の良い日は補助錠使ってでも換気扇の対角線上の換気口を増やして、
回す換気扇を増やしてひたすら換気し続けるのがいいか、迷っています・・・。
高山地帯では前者の方が多いようなのですが、どうもこういう場所での換気のやり方が良く分からない・・・。