被害者は悪くないという大前提で言う

究極に困って自信もなくしてしまっている、世間からしたら常識でない汚部屋を抱える人間に対して
喜々として自分の存在価値や支配欲を求めて、深入りしてくる人間は、共依存の性質が多分にある
それに呼応して、これでしか救われないとすがってしまう被害者にも、共依存的性質がある

被害者は元々、非常に精神的に追い込まれている状態で依頼に至る
ヘヤシは毎日の仕事で、沢山の依頼者に接するうち、簡単にこの共依存に陥らせる手段を覚えて味を占めてしまった
尊敬や必要とされ求められる感じ、性欲を満たす処理を操作できること、とめどなく欲が膨れ上がった

キーワードは共依存にあると思う