>>316
1.購入の手軽さ(安価)
2.一目でわかる物・量(重複買い防止)
3.敢えて扉無しの収納で、出し入れの手間をかけない。

 片づけられない人の特徴である、物の買い過ぎを防ぐ為のカラーボックス収納。

タンスの引き出しや、扉付き収納を使いこなせる人には、カラーボックスは必要ない。
引き出しの開け閉め、扉の開け閉めが面倒で、床やソファーにチョイ置きし、
アッと言う間に床がなくなり地層化するのが、汚部屋住人クォリティ。

一度物を全てリセットして、カラーボックスで取り敢えず床から物を失くすための方便がカラーボックスだった。
安価だから、一度きれいな部屋を体感して、整理整頓が身についたら
部屋の持ち主が自分でそのカラーボックスを廃棄して、よりハイセンスな家具に移行することも夢じゃない、ということで。

だから、「できる人」にはカラーボックスは絶対じゃない。
部屋を一時的に借りている学生さんや「なぜか片づけられない人」にこそ
カラーボックスは適している。


「片づけられない人々の