アントキノイノチって言う遺品整理業の
邦画を観た
その中で印象に残ったセリフ

・残された遺品達は色々な事を語りかける
テレビは亡くなった人の話し相手かも知れない
暖かな色のランプは落ち込んでいた人を
明るく照らして元気づけたのかも
使い込まれた鍋は毎日の食事を
食べ易くしてくれた
人間は死ぬ時はひとりだ
死はひとりで迎えるしかないのだけれど
生きるには誰かと繋がっていたい