>>796さん

酷なようだけどいずれは待っていても来ない方が多いよ決断は自分がしないと
本当はあなたやお子さんというきっかけに気付いて泣きながらでもやらなきゃならないことだからね
俺ごめんなさいって泣きながら連日少しずつかたしたもの
恥ずかしい話ゴミやリサイクルなど諸々で4トントラック一杯くらい出た
なんせ親父が捨てないわ貰ってくるわだし母はそんな父の性格や生活に疲れて家事もほとんどしなくなってしまった
だからこそまだ踏みとどまれるなら不幸にだけはなってほしくないんです
旦那さん気づいてくれれば良いですね

これは>>796,797さん両方へのレスになるのかな

ものの価値なんて、例えば宝石なんて手間賃や探した労力に対するものと、
世間がミーハーであれば付く付加価値なので、
石にほぼ価値はなく金属部分の希少価値や転用できる汎用性や重さなどで見たりしますので買ったときに何十万としても3万以下下手したら何千円とかもありますし、
電子機器など型落ちすればするほど価値も下がります。ものによってはむしろ処理費用がかかるものも当然あります。
ほとんどの洋服は手を入れず古くなれば虫も付きますし生地も傷みます。桐だんすなどあればまた違うかもしれませんが…。

>>797さん
上のレスの繰り返しになるところもありますし既にお分かりになっていらっしゃるようですが
価値は求める者以外には無いんです
経済活動の大前提に需要と供給があるように要らないものは要らないのです
なので価値が付くだけマシなんですよね出張買い取りなら業者が来てくれますが持ち込みなら誰かしら労力が掛かります
それは生前であれば身内なら善意や妥協で済むかもしれませんが
もし自らが去ったあとそれを身内に悲しい思いや時間を取らせて無理をさせて法要以外では最後の想いを巡らせる機会をそんなものはいやですよね
そしてここまでは自分達で処理する前提ですがゴミ屋敷レベルならやはりお金が掛かります
こういう後々のことを考えて少しずつでも理解して出来る範囲で対処して貰えたらと思いますが…

…長々書いたけれどなんにせよ結局は思い出なんだよね
本当は捨てたくないし切り捨てたくない冷たい人間になってしまうようで嫌だなんて想いが
特に身内のことだと絶対にまず頭に浮かぶのは当たり前だから悲しいよね