結局、ゴキブリを発生させないためにはありとあらゆる穴を塞ぐのがベストという結論に至った。
数ミリの隙間でも侵入経路になりうるので、抜け目なく埋める。
進入経路でよくいわれるシンク下、排水管が抜けるところに隙間がある場合、そこが高確率で進入経路になりうる。
テープかなんかで防ぐ。
次にエアコンだが、室外機からは構造的に進入するのは不可能、しかしドレンホースからは登ってこれる。
これはホースの先を目の細かい網のようなもので塞ぐと良い。
換気口は当然侵入経路になりうる。うちのは小さい丸いものなので、適当に塞いでしまった。
換気扇からは逆走してこれない(はず)。
最終的に残された課題は窓の外からの来訪をどうするかということなのだが、
これに関しては、網戸と窓の位置関係をうまく調節すれば隙間を埋めることができる。
因みにうちはできないので、しょうがないから隙間テープを貼った。
それでも数ミリの隙間残るが、今年はまだゴキブリを見てない。
それに蚊が出なくなったので、それなりに効果はあるんじゃないかと思う。
ホウサンダンゴなどの地雷は部屋に出ることを前提としているので、最終的に要らない。
うちは穴を塞いだだけでまったく出なくなった。タマネギは外に置いてるし
生ゴミの処理も甘いことがあるがまったく出ない、他の虫も出ない。