B-29とて落ちない飛行機ではない
本土防空任務機は残っている
撃墜されないまでも、戦闘機で追い回されたら原爆投下どころではなくなる
原爆は数が限られているしソ連参戦が迫っており、一回の出撃で成功させたい
よって、日本側の“協力”が欲しい
さて、どうやって日本の協力を得るかだが、
「邪魔だてしたら、二発目は皇居に落とす」「戦争終結後、天皇を処刑する」
こう脅されたら従うだろうね
さらに「協力を約束すれば皇族が逃げる手助けしてやる」と言えば完璧

それと、空襲警報すら出さなかったとは、日本が忖度したかアメリカが指示したか知らんが
そこまでやるか?状態
日本軍はとにかく死ぬことを美化いていたからなあ
この影響もあるか?
そこらへんは、坂井三郎さんの著書に詳しく載っている