>>611>>612
乱坊取りのノリだろ
戦国時代から全く精神性が成長していない証拠
太平洋戦争の食糧現地調達は明らかにこの乱坊取りが基本になっている

乱坊取り
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/乱妨取り

乱妨取り(らんぼうどり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて、戦いの後で兵士が人や物を掠奪した行為。
一般には、これを略して乱取り(らんどり・乱取)と呼称された。

当時の軍隊における兵士は農民が多く、食料の配給や戦地での掠奪目的の自主的参加が見られた。
人狩りの戦利品が戦後、市に出され、大名もそれら乱暴狼藉を黙過したり、褒美として付近を自由に乱取りさせた。
それら狼藉は悪事ではないとされた。

凶作・水害・疫病が起こると、大名は食料獲得のため隣国へ戦争をした。
その結果として領土を獲得し、家臣団に与えて下克上の芽を摘み取った。
その上で、戦場付近の村を襲い、農作物を根こそぎ奪い、女・子供をさらい売り払うか奴隷にするかした。
女性奴隷の一部は、交易を行うポルトガルによって欧州やタイ、カンボジアに性奴隷として売られた。
人身売買の相場は、通常2貫文(約30万円)であったが、大量に乱取りが行われる戦の直後は25文(約4千円)に急落した。
女性を強姦し、抵抗する者は殺した。