>>817
システム・制度も突き詰めれば運用する人間次第という重要な視点が抜け落ちている。
しかもその場合のシステムは必ず現行制度の否定を前提としており、
システムさえ変えれば万事うまくいくという何の裏付けもない楽観的見通しを根拠としている。
カレル・ヴァン・ウォルフレン以降こういう人間の努力を捨象した安直な改革論者が増えた。