これは氷河期世代の人にリアルに考えてほしいんだけど
例えば自分が中小企業の社長だとして社員がほとんどゆとりの会社とほとんど氷河期世代の会社どっちがいい?

社員がほとんど氷河期のほうはいじめとかパワハラは当然として派閥争いとか嫉妬、足の引っ張り合いとかで内部から崩壊すると思う
一方でゆとりのほうは人材によってはワンチャン仕事が回らない可能性はあるけど基本的には大きな問題は起きない気がする

もちろん企業としては氷河期の力も使いたいんだけどこいつらが主流派になったら大きなトラブルが起きるのは目に見えてる
多くても全社員の10分の1以下の割合にしておきたいというのが本音だと思う
だから企業が氷河期世代の採用をぐっと抑えるのはめちゃめちゃ合理的だったんだよね