自己肯定感は0歳児から6歳児の間に親との関わり合いの中で養われると言われてる
自己肯定感の形成に悪影響を及ぼすのは親が感情で子供を振り回したり子供の気持ちを無視すること
例えば叱り方「そんな子は嫌い」「橋の下に捨ててやる」等、行為を叱るのではなく存在を否定する叱り方
また「お母さんが恥ずかしい思いするからやめて」等世間を優先するような親の都合を押しつける叱り方もよくない
褒め方も「◯◯ちゃんよりよくできたね」等周囲と比較するのはダメ
「昨日はできなかった積み木が今日はできた」「先週は失敗したけどおしっこ成功したね」等本人比で少しずつ小さな成功体験を積ませるのが大事
一般的に長子は自己肯定感が低い傾向があると言われてる
それは下の子が生まれて親がそっちにかかりっきりになるから

昔から日本人って子供が悪いことしたら蔵に閉じ込めたり、お前は橋の下に捨てられてたんだと脅かしたり
自己肯定感を削って子供をコントロールする子育てをしてきたんだよ
その方が親が楽だから