もとからエリート教育なんてしていない。
大衆教育の中で偏差値とかランキングとかで上位にたった人間がステータスや金稼ぎの分量比較で
うぬぼれて人間的にだめになっていくか、職業選択の幅が広がった中で天性を発揮して
組織的集団ではなく個人の力量中心で目覚しい業績を上げている人間がいるというだけ。
この手の人間が将棋の羽生や野球の一郎とその最たる存在。