物事が良く進み、力を幾度か快調に行使した後にこそ、罠は潜む。
それでも毎夜自己嫌悪を重ね、反省を重ね、精進を続ける存在にこそ継続はゆるされるのだ。
ありとあらゆる力に、行為に状態に、反動は存在する。

過信するなかれ。私達は常に生かされている筈なんだ。
だからこその渾身の一撃。