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札幌市パートナーシップ宣誓制度
※平成30年(2018年)6月1日より、希望する方に対しパートナーシップ宣誓書受領カードの交付を開始します。

札幌市では、互いの個性や多様性を認め合い、誰もが生きがいと誇りを持つことができるまちの実現を目指し、●平成29年(2017年)6月1日より性的マイノリティに係るパートナーシップの宣誓制度を開始しました。

概要
性的マイノリティの方の気持ちを受けとめる取組として、お二人が互いを人生のパートナーとして、日常生活において相互に協力し合うことを約束した関係であることなどを札幌市長に対して宣誓をする制度です。
お二人の宣誓に基づき、宣誓書の写しと市長名の宣誓書の受領証を交付します。

対象
次の全てに該当する、一方又は双方が性的マイノリティのお二人。

双方が20歳以上であること。
市内に住所を有する、または、市内への転入を予定していること。
双方に配偶者がいないこと及び他にパートナーシップの関係にないこと。