ここのスレッドを見てる人らは、精神科には馴染みがないと思うが、精神病院にもいくつかあるあるがある。
例えば、大抵の精神病院には、握力計がスタッフステーションか診察室などに密かに置いてある。
患者の体力を知るためのようだ。
ちなみに、二回目に入院した病院は、のびしろだと思われたのか、看護師長(男)と、腕相撲までしてる。まだ二十歳になってない頃かな。
看護師長「腕相撲が強いだって!?(ちょっとカッコつけてる)」
で、おれは腕相撲はボロ負け。
看護師長「手首のチカラが弱いだよ(カギつき部屋から、握力計を持ってくる)」
おれ「ふん!!55kg」
看護師長「ふん!!40kg」
おれ「え?」
看護師「ふん!!65kg」
おれ「えー??」
看護師長「今、指で動かしただよ」

ちなみに看護師長はオッサンなものの、
178cmの65kgだった。(自分の体重の握力数値)
しかも聞いたらギターの関係で、右しか握力は鍛えてないらしい。ギターだと左はまた違う筋肉を使うから。