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登山はライセンス制にしたらどうかな?.
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0001名無しさんの主張
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2013/04/30(火) 00:05:05.89ID:Y5NyXnov
GWに入り、遭難が相次いでます。
単なるレジャーにしては死亡率が高い気がする。
危険なスポーツなので技量のある人だけに許可するようにしても良いのでは?
0055名無しさんの主張
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2014/01/02(木) 23:57:58.03ID:???
写真
[写真]魅力もあれば危険も伴う冬山登山(画像提供/mont-bell)

 12月に入り、本格的な冬山シーズンを迎えました。年末年始にかけて登山を楽しむ人がいる一方、
毎年多くの遭難事故が発生しています。そのため、登山者らに遭難防止を呼び掛ける各自治体の動きが活発化しているようです。

 同じ山であっても、夏に比べると難易度がはるかに増す冬山。
安全に登山するには、どんな点に気を付けたら良いのか、まとめてみました。

動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=eHUUsry8qsk
0056名無しさんの主張
垢版 |
2014/01/02(木) 23:59:42.14ID:???
冬山の危険性

 今年2月には、全国の登山者が集中する北アルプスの2012年から2013年2月の冬山シーズンの遭難件数は
過去10年間で最悪との報道もありました。長野県では34件の遭難が発生して14人が死亡(2012年12月〜2013年3月)、
富山県では2件の遭難が発生して4人が死亡(2012年12月〜2013年2月)しています。



 年々増加傾向にある冬山の事故ですが、一体どんなところに冬山の怖さがあるのでしょうか。

 冬山の登山に潜む危険性は大きく二つ。一つは寒さ、もう一つはルート確保の困難さです。
冬山は気温が低いため、防寒対策が欠かせません。また、その多くが雪山となり、
雪で道が埋まったり標識が隠れたりすることがあります。さらに、吹雪でホワイトアウト(視界が白一色となり、
方向感覚を失うこと)状態になる恐れもあります。そのため、現在地を正確に把握できる高度な地図読みの知識が必要となります。
また、歩行ができたとしても、雪の斜面は滑りやすいため、滑落の危険性も高まります。
夏山に比べて、求められる知識や経験、技術の質が上がるところに、冬山登山の難しさがあるといえます。
0057名無しさんの主張
垢版 |
2014/01/03(金) 00:00:59.68ID:???
登山前に準備したい3つのこと

 冬山に挑戦する際、事前に準備すべき3つのポイントをまとめてみましょう。

1)余裕のあるプランニング
凍結や積雪で登山道の状況は変化します。さらにアイゼンやスノーシューを用いた歩行を強いられるため、
行動時間は夏山と比べると長くなりがち。日没までの時間も早いため、ゆとりのある登山計画を立てましょう。

2)雪崩・ホワイトアウト対策
目的の山域の雪崩が発生しやすい場所を事前に調べること。
その場所に立ち入らない、もしくは長時間とどまらないことが重要です。
雪崩に関する講習会に参加すると、より理解が深まります。
また、ホワイトアウトが起こりそうかどうかは事前の天候確認の徹底やリサーチが欠かせません。
万が一、そのような場面に遭遇した場合は、無理に動かず天候の回復を待ってから行動します。

3)登山届(計画書)と山岳保険
滑落や遭難など、山中で万が一救助が必要になった時、登山届があれば捜索範囲が絞られ、
救援活動を効率的に行いやすくなります。また、
救助にはヘリコプターなどが出動することが多く、その費用は数十万にも上ります。
そのため、保険に加入してリスクに備えるのもよいでしょう。
0058名無しさんの主張
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2014/01/03(金) 00:02:11.57ID:???
冬山登山に必要な装備

 冬山を安全に楽しむには、適切な装備が必須です。低体温症や凍傷の危険性と常に隣り合わせの状態のため、
ウェアは汗による濡れで体温が奪われるのを防ぐのはもちろん、靴ひもの締めすぎやスパッツの長時間着用で血の巡りを滞らせたりしないよう注意しましょう。
耳や鼻、頬などを長時間冷気にさらさない工夫もマストです。体感温度は「汗をかくかかかないか」が適度とされています。

 また、アイゼンやスノーシューなど、冬山登山ならではのアイテムも必要不可欠。
そういった装備の扱いに慣れる必要もあるため、初めて使用する場合は専門家の講習会などに参加したほうがよいでしょう。

●アイゼン
氷雪などの急斜面を登降するときに,滑落防止のため靴底に結びつける鋼鉄のスパイク。爪が多く雪との接地面が大きいものほど安定性に優れている。

●スノーシュー
新雪の登山道やフカフカの雪原などを歩く際、ブーツのみでは足が深く潜ってしまう。スノーシューを装着することで、雪の上が歩きやすくなる。

●ピッケル
雪面歩行時のバランス維持や滑落停止などに使われる。雪山登山を行う上で、最も重要な装備。ピッケルの紛失を防ぐため、ピッケル用流れ止め「リーシュ」も合わせて必携。

●ポール
なだらかながらも足場が不安定な雪上歩行には、バランス維持のためにポールを使うのがオススメ。足腰の疲労軽減にも役立つ。バスケット部分は雪山用のものを使用。
0059名無しさんの主張
垢版 |
2014/01/03(金) 00:02:58.08ID:???
冬山の魅力

 ここまで、冬山の注意点について触れてきましたが、初心者であっても十分な準備をすれば冬山の世界に踏み出すことはできます。冬山の魅力はどんなところにあるのでしょう? モンベル広報担当の設楽文昭さんはこう教えてくれました。

「突き抜ける青空のもと、静寂な空間に白銀の世界が広がる光景は、感動の一言です。また、ハードルの高い雪山にチャレンジすること自体が何事にもかえがたい体験。冬山を経験すれば、大きな達成感を得られるでしょう」
0060名無しさんの主張
垢版 |
2014/01/03(金) 00:09:31.08ID:???
初心者にオススメの冬山

 初心者でも登頂可能なオススメの冬山はどこか、設楽さんにセレクトしてもらいました。

●高尾山(東京)
関東の低山はほとんど雪が降らないため、夏の装備+防寒具で登ることができる。雪山に挑戦する自信はないけれど、冬の登山を楽しみたい人におすすめ。

●日光白根山(栃木県・群馬県)、那須岳(栃木県)
いずれもロープウェーやリフトが整備され、比較的登りやすいフィールド。普段目にする山の世界とは、全く別の世界に踏み入れることができる。

●金剛山(大阪府・奈良県)
樹氷が見られることで有名な冬の金剛山は、いくつか登山道があり体力に応じて登山道を選択して楽しむことができます。アイゼンや防寒着を持参し、
車のタイヤチェーンなどの冬の装備は忘れずに。

 初心者でも冬山を登れるよう、さまざまな講習会やツアーが組まれています。そういった機会を利用し、安全な登山を楽しみたいものです。
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