電機各社の労働組合で作る電機連合は14日、4回目の中央闘争委員会を開き、今春の労使交渉でのストライキ決行基準を決めた。
賃金体系(定期昇給)が維持されなかった場合か、年間一時金(ボーナス)が4カ月分に満たない場合、
いずれも17日始業時から24時間のストに突入する。経営側による一斉回答日は16日。

電機連合の有野正治中央執行委員長は会合で「地震の被害、影響は甚大だが、
労使交渉の中止は混乱に拍車をかける。災害対策を最優先しつつ、闘争は闘争として行う」と述べた。

ソース 産経ビズ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110315/bsc1103150502001-n1.htm

こんな大変な時に金のことしか考えてねーんだな。
民間の奴らは。