極端に言えば女性は大学も就職もしなくていい。
高校卒業して結婚まで数年働くか花嫁修業して結婚すればいい。
卵が若く元気で妊娠しやすいうちに出産し、若く元気なうちに子育てをする。
これだけで出生率低下は止まり、男性の就職口は確保され、
妊娠中毒症・ダウン症リスクは下がる。
実家の婆さんもまだ若いし、嫁ぎ先の婆さんもまだ若いから
子供の育て方、面倒の見方なども指導してくれる。
乳児保育や保育園を増やす必要もなくなる。
これだけで、というか1970年以前の状況に戻すだけでどれだけのメリットがあるか。

確かに勉強にしても仕事にしても女性の優秀な力は捨てがたいが、
女性が社会参加することで、どれだけの不利益をもたらしたか。
出生率が下がり、それを是正する為には保育園を増やすことだ、
出産・育児休暇を設けることだ、旦那にもその休暇を適用しよう。
結果何の変化もない、税金を無駄にドブに捨てたに近い。
多少、それで利益を得た人、増設保育園で職を得た人はいるかもしれないが、
そんなのは数字に表れもしない微々たる数だ。

女性は優秀だからこそ社会で使わず、家庭で未来の国を背負う子の躾・教育に励んでほしい。
男もそういう女・子供を守り、養い、一所懸命働かなきゃならない。

頭の悪い奴は多いもんで、男女平等を履き違え、
男子校・女子高は男女平等にそぐわないとばかりに地方の公立校は皆男女共学にされていった。
中にはまだ設備も整えておらず、男性用トイレのひとつを女子用にしたり
女子用トイレのひとつを男子用にしたということも行われた。
バンカラで通り高下駄で通学する伝統のある男子校が共学になり面食らっているOBもいる。
それで得た物と言えば設備業者や制服業者が潤ったくらいだろう。

>>9が言うような制度を制定できればいいが、日本人は履き違えた民主主義と自由により、
男女平等も履き違えてしまった。簡単にはいかないと思う。
何十年もかけて、それが日本人女性の正しい形なんだと思える教育をしないと難しいと思う。