小室哲哉氏プロデュースのSKE新公演に48グループ全体が注目 新たな流れ生まれるか
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SKEでのオリジナル新公演は約11年ぶりで、48グループ全体でもAKB48チームAの「MTに捧ぐ公演」以来約6年ぶり。まだ1度もオリジナル公演を行ったことのないグループもある。
全曲オリジナルの新公演を作るためには楽曲や衣装、振り付けなど数千万円もの制作費用がかかると言われているだけに簡単にはいかないのが現状だ。

それだけに久しぶりとなるSKEの新公演が成功を収めるかどうかは48グループ内でも大きな関心を集めている。
「新公演を発表したところSNS上などで予想を上回る反響をいただいています」(SKE関係者)というSKEでは新公演プロジェクトの第2弾、第3弾についても現在、調整中。
6月8日に発売される新公演の楽曲が収録されたアルバムの販売数や新公演の配信契約数が好調な数字を記録すればチームSに続いてチームKUとチームEの新公演スタートにも弾みがつく。
またSKEが成功すれば刺激を受けた他のグループにも新公演導入の動きが広がる可能性も出てくる。