あの日、あの公演で僕は裕華と出会ったんだ
未来への希望に満ちた裕華の笑顔を見て
なぜなのか、涙が溢れてきた

はじめて裕華と握手したとき、その輝きがまぶしすぎて
途中で言葉をなくしてしまった
そんな僕をみて
君はそっとほほえんでくれた
上品で大人っぽくて、なによりも瑞々しい笑顔を
僕にむけてくれた
僕は救われた気がした

まだ自分の思いの1000分の1も伝えられていない
はやく会いたいよ
君に