2018.03.30 00:08
☆ありがとうがいっぱいです1☆
あっという間の少女を一緒に歌ったしおりとゆきちゃん。

今まで、同じチームになったことが無いのにこうやって2人と仲良くなれたのは、
きっと劇場公演があったから。シャッフル公演の日、毎日劇場とレッスン場で会ってたよね。

毎回ポジションが違うのは当たり前でリハーサルより前に来て3人で
毎回毎回その日の公演のポジションを覚え直していたのを思い出します。

なるちゃんなら出来るよね。っていう言葉が私はすごく嫌いだった。

みんな同じ人間なのに、覚えることは簡単じゃ無いのに、、

ポジション覚えるの嫌じゃないの?
って色んな人に何回も何回も聞かれたことあるけど、嫌だって言うのがなんか悔しくて、

嫌じゃないよ!楽しいよ!
って答えてた。

もちろん、覚えるのが全部全部嫌だったわけじゃないからね。

楽しんでた時期もあったし、嫌だなぁって思った時期もあったってこと!
ポジションが違うことに誰かが気づいてくれて、誰かに褒めてもらえたら、それだけで
頑張ってよかった。って思えたの。

その気持ちを共感してくれたのってしおりとゆきちゃんがはじめてだった。
だから、同じ気持ちの人がいてすっごく安心したんだよ。

1人じゃないんだ、よかった。
って思えたの。

私にとって最後の全国ツアー、できることなら3人一緒に出たかった。
私にいいことがあると、自分のことかのように喜んでくれる2人が大好きでした。

お仕事じゃなくて、プライベートでもたくさん仲良くしてくれてありがとう。
寂しいって言ってくれてありがとう。
卒業公演でたくさん泣いてくれてありがとう。

劇場公演でできた仲間と劇場公演でサヨナラできてよかった。

これからは、離れたところから2人のことを応援してます。

大好き!

なるー