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散策を満喫した後は、宿泊先の「湯元ホテル 阿智川」にチェックイン。
昼神温泉で最も歴史のある観光ホテルで、南信州最大級を誇る開放感抜群の露天風呂や、洞窟風呂が自慢だ。

「玄関先の布袋様(ほていさま)のおなかを両手で3回なでなでしながら、お願いごとをするんだって!」(るかてぃん)。

夕食は、刺身や鍋など、ボリューム満点の阿智川御膳に舌鼓。
阿智村の郷土料理でもある鯉の甘露煮は、こっくりとした甘味が最高の一品だ。
「鯉の甘露煮は始めて食べたけど、まったく臭みもなくて食べやすい!」(ゆき)。

「布袋様のおなかをなでなで…」(2人)
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中庭の景色を楽しみながらまったり過ごす至福の時間…
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「夕食も超豪華だよ!」(るかてぃん)。「どれから食べようか、迷ちゃう〜」(ゆき)
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「湯元ホテル 阿智川」で夕食を済ませた2人は、ヘブンスそのはらで開催中の「天空の楽園 Winter Night Tour 2017 -STARS BY NAKED-」に向けて出発。
「湯元ホテル 阿智川」など、昼神温泉街の4か所の停留所から出発するバス(1000円)を利用すると、約10分で会場に到着するぞ。

会場では、最新テクノロジーで星や宇宙の魅力を体感する2人。
プロジェクションマッピングでロマンチックに演出されたセンターコロニー、プラネタリウムクリエーターの大平氏が手掛けた、MEGASTARに大感激!
中でも、直径15mのドーム内で、1000万個の星と宇宙旅行を体験ができるMEGASTARは、2人のイチオシだ。
「冷えた体はASHIYUで温めよう!」(るかてぃん)。「小石の遠赤外線効果を利用しているなんて、変わってるね!」(ゆき)。

「期間限定のイベント会場に到着!」(2人)
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「色んな仕掛けがあって、楽しいね!」(るかてぃん)
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「外はまだまだ寒いけど、ASHIYUでポカポカ…」(ゆき)
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翌朝、頑張って早起きした2人が向かった先は昼神温泉朝市。
毎朝6:30から開催している朝市は、新鮮な野菜や特産品、民芸品、菓子などバラエティ豊かな品ぞろえが自慢。
地元の人との会話もほっこりとして、楽しいひとときだ。

「昼神温泉まんじゅう本舗の、蒸したてアツアツ温泉饅頭(1個¥108)がおすすめだよ」(るかてぃん)。「地元の人が手作りしたお惣菜も気になる!」(ゆき)。

「ほかほかの温泉まんじゅう、いただきま〜す!」(2人)
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野菜やリンゴ、手作りの漬物などを売るお母さんともお話ししたよ
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