虎の如く
火の如く
人の造らざる
繊細な心も維新となれば
海を飲み女を喰らふ
その振動を心の有るがままに化身し
本来繊細な心を飛ばし刹那に思ふがまま除き去るこれ己に忠実
刹那な刻の流れに身を任せるのみこれこそタカまりの心髄なり