>>866
革質というか等級って革表面に問題ない箇所がどの範囲あるかできめられるから
うちらが考えてる「見た目の美しさやしなやかさ=革質」ってのとは違うしそーゆー選別方も完成した革には基本的には無い

いい等級から良い原皮由来の良い鞣しの革を如何に選別するのかはロブ側の買い付けの問題

最近のロブパリは革質が悪いというより低い等級の中から選別して使ってるせいで原皮由来の傷やトラが避けきれてないからそれの方が目立つんだよ
だから品質管理がよくなればワンチャンあるかもしれない

ミュージアムカーフでいわれてるパサつきは上の事以外での原皮自体の質低下やタンナー技術からくるものだろうから無理じゃない?