>>204
痛みを伴った果てしない歩行の果てに、何時かは痛まなくなる。

少しでも早く終わらせたいとき、私がやる方法。
食い込むシワの表と裏に同時にデリケートクリーム塗り込みながら揉む。
シワの内側からはシワを押し出すくらいの力で、表からはシワ伸ばしを意識しながら、革のクセをほぐしていくわけね。

シワを分散する目的で人口的なシワをつける方法もあるけれど、シワは足の形と靴との関係でできるべきところにできるもの。
頭で考えたところにつけた人工的なシワで、靴が曲がってくれるとは限らない。
新しくシワをつけるのなら場所選びは慎重に。