長いこと死蔵していてから履き始めたエアロジャンプ598(現行型の2世代ぐらい前)
おそらく保存状態が良くなかったか踵のゴムが割れてきたので処分するついでに割れ目からソール内部を見たらびっくり

エアクッションが埋め込まれているとばかり思ってた側面の透明な窓状の部分がただの飾りで
細長い中空のビニールチューブが踵部分の側面の外側だけに貼り付けてあって
実際のソール部のクッションはかなり柔らかなスポンジと不織布のシートが積層されている構造で全くエアーでは無かった

たしかにエアロジャンプという名前だけでエアーバッグ内蔵とは言っていないので問題は無いのだが
側面からいかにも内部のエアバッグが覗いている様なデザインは全くの飾りだったと気付いて愕然

更にこの靴実にクッションが効いて履きやすくて流石エアークッションと感動して愛用していたことに更に愕然