補足しますと、アセトンで脱色する前の本来の色により、出来上がりの靴の色はかなり左右されます。
たとえば、チェストナットを濃茶にするのは、濃茶の染料を使っても無理だと思います。
かなり赤味の強い濃茶になり、汚くなります。
ACORNのような色であれば、濃茶になります。