パティーヌのやり方について考えるスレ
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特殊な革しかできないっていう話だけど本当かな?
あまり履かなくなった茶靴を使って色々試してみたんだけど、
グラデーションをつけるのが精一杯です。
問題点1:サドルソープを使い丸洗いしても地の色があんなに薄くならない。
特殊な薬品で落としているのか!?
問題点2:はけを使い絵を描く要領で色むらを出していると思われるが、
上から靴クリームを塗ってもむらが消えないような、
瞬時に染色できるような染料が売っていない。
情報求む。 まったくレスがつかないな(^^;
パティーヌという用語自体があまり知名度ないのかな?? というよりやや企業秘密っぽいから誰も知らないんじゃないの?
そんなにラクに作れるならカラリストとか要らないだろうし、、。
預けて、塗ってもらって、っていう過程を楽しむのが吉だと思うけど
それじゃダメなの? 色を塗るのでなく抜くのがパティーヌのミソだとかいう話を聞いたけど。
ま、ベルにまかせればいいのでは?
>>4
自分で育てるのが楽しいんですよ。
誰かが上手に描いた絵を買ってくるんじゃなくて、
下手でもいいから自分で描きたいという衝動です。
>>5
そうですね、上手い具合にムラができるように色抜きできれば
あとは乳化性のライトブラウン〜ダークブランを重ねて、
上からお酒を上塗りして行けば染色できそう。
仕上げは油性で磨けばあれぐらいのハイシャインと
撥水性は実現できるはず・・・
革を痛めず、脱色できる薬品があればなぁ・・・ アルコール系とか
ステインリムーバーでもしつこくやればむら抜けしそうだけど試した? とりあえずベースはブラウンよりベージュの靴が良いんでないかな 薄い色に濃い色を付けていくことを考えがちですが、
実際には濃いベースのものに薄い色を塗って落としていくことも表現として良くあるようですよ。 確かスコッチグレインにモルトウィスキーで磨き上げたって靴があるよねぇ
ベルルッティのシャンパンで磨くに対抗したのかな?
さすが「スコッチ」グレイン
オールデンからバーボンで磨いた靴、山長から焼酎で磨いた靴でも出したら面白いのにね
ところで、酒で磨くのって効果あるの?
ウイスキーカラーのコードバンをウイスキーで磨こう。 伊勢丹でも染めてくれるよね。
グリーンとか置いてあるとこのレジみたいなとこにメニューがあって
見本のむら染めの靴が置いてあるよ >山長から焼酎で磨いた靴
ぽんしゅなら即買い
糖分じゃない?>酒の効用 ウィスキーは蒸留酒だから、塗ったあと完全に気化しそうなので
いいかなと思うけど、シャンパンとかって革の表面に何か残らないのかな?
ベルルッティが実践してるんだから、悪いわけないか。
アルコールって本当に革の表情を豊かにするよね。
表面だけにのっているクリームが、アルコールによって革の奥に浸透する
ためじゃないかなって思ってるんだけど。
育毛剤にアルコールが混じってるのも、薬剤を頭皮に浸透させやすくするためって
いう話だから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています