今回購入したVASS LONDONのアッパーの革質は、今年の夏に購入したチャーチのCHETWYND と比べてみても、明らかに良いんだよね!
特に匂いが、JLのミスティーカーフに近いベジタブルタンニンの匂いがしているのが気に入っています。
革厚と言うか芯材は、チャーチの方がしっかりしたものを使用している感じです。

ライニングは同レベルで、インソールはVASSがフルソックで、チャーチがハーフソックなんで比較が難しい感じです。
ソールは、VASSがレンデンバッハで革底もシングルソールにしては厚く丈夫なものを使用しているから明らかに上と言う感じです。

作りが、VASSのハンドソーンに対して、チャーチがグッドイヤーで、当然作りが違う以上、履き味が違うから好みかな?

とすると、VASSは10年前に比べて、他ブランドと逆に革質のレベルを上げてきているのかね?
それとも、個体差で大当たりを引いてきたのかな?