一つ疑問があるんだけど
インピーダンス式の家庭用体組成計の話です

ケトはじめてすぐに体重が数キロ落ちるじゃん
これはグリコーゲン枯渇によって水分が抜けただけであって
けして脂肪がそれだけ減ったわけではない
っていうのは理解できるんどけど
だとしたら、体脂肪率も下がるのは何でなんだ?

インピーダンス式では、筋肉の方が脂肪より水を含んでいるから
体に電気が通りやすいということは、脂肪が少なく筋肉が多いと判断されるわけで
だからこそ大量に水を飲んだ後なんかは体脂肪率が減って
筋肉量が増えたみたいな計測結果がでちゃうんだけど
だとしたら、ケト初期の水が抜けただけの体重減では、むしろ体脂肪率は上がって計測されるのではないか?

電気抵抗だけでなく身長体重などから予測値をあてはめてるだけ
ってことになるのかな?