>>6
炭水化物を取らないと脂肪燃焼しなくなるよ

停滞期にチートデイを設けることでレプチンの分泌量が増大する。
レプチンとは、脂肪細胞から分泌されるホルモンで、レプチンの分泌量が増大すると、食欲が抑制され、さらに代謝量が増加することが分かっている。
よって、レプチンの分泌量が低下すると、代謝量が落ち、体脂肪が減りにくくなってしまうのである。このレプチンの分泌量をより効果的に増大させるにはタンパク質や脂質よりも、炭水化物を優先的に摂取することが効果的であることも分かっている。
つまり、減量期間中にチートデイを設けることでレプチンの分泌量が増大し、その結果として代謝量が上がるため体脂肪の燃焼効率が向上するというのである。