> 大半はレジスタントスターチであり、カロリーをほとんどもたらさないからだ。

さすがに言いすぎでしょうよガンドリー先生、、

とツッコミながら連日里芋爆食に励んでいたが、結構マジだったw
少なくとも小腸通過中は【里芋はカロリーをもたらさない】の感覚が当て嵌まるし(DITすら来ない)
裏を返せば【里芋は有意な血糖上昇をもたらさず、トレ後のグリコーゲン補給に不向き】と断言できます

そして小腸を素通りし、大腸に到達した芋の塊が発酵を受け、短鎖脂肪酸が血中に乗り始めてからが本番!
カロリー吸収の首座(通常は空調上部)が大腸に移り、IF開始以降がカロリー吸収&エネルギー消費活性化するので
(つまり反芻動物のような、結腸内での発酵を介した短鎖脂肪酸供給システムが大規模造設されることで)
IF中の過ごしやすさと充実感が格段に向上するという、[食後]と[IF] の概念の書き換えを迫られるような現象が発生しています

なお前スレから既出のごとく、低GI食後の一過性の代謝の落ち込みと不快感は、中鎖脂肪酸の同時摂取で回避可能です
アジアンスイーツの定番「タロイモのココナッツミルク煮」も、食後からIFまでの代謝の切り替わりを繋いでくれている?のか??w

いなば「タイシリーズ」に追加されたデザート「タロイモとココナッツミルク」などを食べてみました|2014年12月21日 20時00分
https://gigazine.net/news/20141221-inaba-desert-can/