BMIは所詮体重なので信用したらいけません
健康のためなら体脂肪と筋肉を考えましょう

http://epi.ncc.go.jp/can_prev/evaluation/2830.html
今回の研究の結果、中高年の日本人にとって死亡リスクが最も低くなるBMIは、21-27に範囲であることが示されました。

https://www.j-cast.com/2015/11/22251033.html?p=all
ところで、実は「小太り長生き説」の裏には、こわい現実が隠れているのだ。東北大学は、目立たないが、大事な調査も2つ同時に行っている。1つは「肥満の度合いと病気になる率(有病率)の関係」だ。
最も病気になりにくいのは男性でBMI22.2、女性で21.9だった。ともに基準値の22に近い「標準体重」の人々だ。有病率は基準値を真ん中にU字型のカーブを描く。
やせるにつれ、太るにつれ、どんどん有病率は高くなる。「小太り」は抵抗力があるかもしれないが、「標準」より病気にかかりやすいのだ。

https://yuchrszk.blogspot.com/2018/05/blog-post_45.html?m=0
筋肉量を組み込むと「肥満のパラドックス」は消える!
って傾向が出てるのもおもしろいポイント。具体的には、筋肉量を考慮しない場合は、BMI 18.5-25ぐらいの方がBMI 25-30の人より全死亡率は高いが、
筋肉量を考慮に入れるとBMIは低いほうが全死亡率が低くなり、BMI 30-40ぐらいの人の全死亡率が跳ね上がる