脂肪を減らすには炭水化物を減らさなければならないが筋肉を維持するためには適度の運動と蛋白質が必要で脂質は蛋白質ととも
に必然的に摂取される。健康的なダイエットを目指す上では程度の差はあれ糖質制限ということになる。
仮にBMI18.5のヒョヒョロだとして健康的に筋肉をつけようとすれば運動とともにたんぱく質の摂
取量を増やす必要がある。
健康な人間がたんぱく質を厚労省標準の倍摂ったからといって健康に悪影響など出るわけないし。
「本当にそう」の人は、腎臓障害を起こすといっているようだが。健康な人間は環境に適応できるよう柔軟にできている。
喫煙やら食事のバランスの崩れやらで体調を崩す人間は100まで生きない。100歳超えるような人間はそんなことの影響は
大して受けない。
医療の範疇外の成人のダイエットというものは、筋肉をつけるか脂肪を減らすかのどちらかに帰着されるわけで
いずれにせよ相対的に高たんぱくとなるもので相対的に糖質の摂取割合は減っていく。
もし現状を維持したいのであれば、食生活を変更する必要はない。体重の減少を図るな場合、極端なプロテイン食品
の摂取とかやっていなければ主食の量を減らすのがセオリー。