>>14
最近は、その説は違うみたいだよ。

これは、『糖質』と『鬱』でネット検索すると、約396,000件も『糖質のもたらす精神的不調』が検出されてくる。
さらに『糖質』『依存』でネット検索すると、約517,000件にものぼる。

糖質には依存性があって、脳の報酬系が無秩序に糖質を要求する様になり、若者だけではなく、糖尿病患者が精神の不調になったり、鬱になったり、攻撃的になると多方面から報告が上がっている。
元々、人体は糖質の過剰摂取に向いていない。それを糖質摂取で依存性となり、さまざまな精神科領域の病気を引き起こす由縁だよ。

なお、糖質制限によって体内産生されるケトン体は、脳神経活動の栄養素として糖質に変換できる。これで糖質依存性を断ち切る事が出来、鬱やてんかん、統合失調症の完治が出来るとの理論で、世界中の専門医が糖質制限を取り組んでるよ。
また糖質制限で産生されるケトン体ののβヒドロキシ酪酸に鬱を緩解する作用がある。
これは素晴らしい発見で、糖質制限の世界的取り組がいっそう加速しているよ。