>>811

お腹が減っていないのなら、無理に食べる必要は無いよ。
基本は空腹状態を維持すること。
たとえば、長時間何も食べておらず、空腹を感じていて、それでも何も食べずにいると(その間、水やお茶のような、砂糖が入っていない飲み物なら沢山飲んで構わない)、身体はその間に脂肪を燃やし続けてエネルギー源にし、体脂肪は勝手に減ってくれる。
たとえ運動せずに安静にしているだけでも、勝手に脂肪は減っていく。このスレのように、寝る際には胃袋を空っぽにしておくことで、体脂肪は眠っている間にどんどん減っていく。

ちなみに、体脂肪のエネルギー利用比率が約90%ある行動とは、

「何もしないこと」
「寝ること」

というのは内緒。

「安静時」と「睡眠時」に呼吸や臓器を動かすために身体が使うエネルギーの約90%は、体脂肪が分解されてできた脂肪酸で賄われる。人の身体は、運動をせずに安静にしたり寝ているだけで、勝手に痩せるようにできているんだよ。

話が逸れたけれど、とにかく空腹状態に慣れることで、長時間食事をせずとも「お腹が減った・・・」という感じる頻度が徐々に減り、食事の回数も食費も自然に減り、痩せやすく、太りにくい体質になってくれる。
自分の場合、一日一食だけ、炭水化物は極力摂らず、その代わり摂取カロリーは一切気にしない食生活になってから、脂肪が減って、身体は引き締まり、リバウンドは一切起こらず、体重は維持できているよ。
騙されたと思って、試してみるといい。