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「炭水化物が毎食7割超え」は注意 死亡リスク上昇

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/15(水) 21:14:41.64ID:iJn3sRHc
炭水化物(糖質+食物繊維)の摂取割合が非常に多い人は死亡リスクが高く、脂質の摂取割合が多い人は
死亡リスクが低いという意外なデータが、世界の18の国・地域の13.5万人以上を対象にした研究で得られました。
■「低脂肪食」は本当に健康に良いのか
現在世界的に用いられている食生活ガイドラインは、低脂肪食(総摂取エネルギーに占める脂質の割合が30%
未満の食事)を推奨し、さらに脂質のうち飽和脂肪酸(バターやラードなど常温で固まりやすい脂)を不飽和脂肪酸(
魚油やサラダ油など常温で固まりにくい油)に置き換えることによって、飽和脂肪酸の摂取量を総エネルギーの
10%未満に制限することを推奨しています。
しかし、こうしたガイドラインは、循環器疾患(心疾患や脳血管疾患など)の患者が多く、脂質の摂取量も多い欧州と
北米の人々を対象とした研究結果に基づいて作られたものです。そのため、欧米以外の地域にも当てはめられるの
かどうかは不明でした。
0002名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/15(水) 21:15:27.33ID:iJn3sRHc
そこで今回、カナダMcMaster大学のMahshid Dehghan氏らは、低所得国(バングラデシュ、インド、パキスタン、ジン
バブエ)、中所得国(アルゼンチン、ブラジル、チリ、中国、コロンビア、イラン、マレーシア、パレスチナ、ポーランド、
南アフリカ共和国、トルコ)、高所得国(カナダ、スウェーデン、アラブ首長国連邦)の計18の国と地域で行われた、
大規模な観察研究「PURE」に参加した35〜70歳の13万5335人(年齢の中央値は50.29歳、男性が41.7%)のデー
タを分析しました。
研究への参加が決まった時点で、それらの人々の食事の内容を調べ、その後、7.4年(中央値)追跡して、あらゆ
る原因による死亡(総死亡)、循環器疾患の発症と循環器疾患による死亡などの有無を調べました。炭水化物の
摂取量が多かったのは中国、南アジア、アフリカの国で、脂質の摂取量が多かったのは北米と欧州、中東、東南
アジアの国、たんぱく質の摂取量が多かったのは南米と東南アジアの国の人々でした。
炭水化物、脂質、たんぱく質のそれぞれから摂取したエネルギーが総エネルギー量に占める割合を計算し、最も
少ない人から最も多い人までを並べて5等分しました。それら5群のうちの最低群を参照として、最高群の総死亡と
主要な循環器疾患(循環器疾患による死亡、死亡を免れた心筋梗塞、脳卒中、心不全)のリスクを評価しました。
0003名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/15(水) 21:16:08.15ID:iJn3sRHc
■炭水化物が7割超になると死亡リスク上昇が有意に
追跡期間中に5796人が死亡しており、うち1649人が循環器疾患による死亡でした。また、4784人が主要な循環器
疾患を経験していました。
最低群と最高群のリスクに統計学的に意味のある差が見られた項目を、栄養素別にまとめると、次のようになりま
した。
1) 炭水化物:最高群の死亡リスクは28%増
炭水化物については、最低群(総エネルギーに占める炭水化物の割合の中央値が46.4%)と比較した最高群(同
77.2%)の総死亡のリスクは28%高く、摂取量が多いほど死亡リスクは高い傾向が見られました。最高群では、循
環器疾患以外による死亡のリスクも36%高くなっていました。
摂取量の増加とリスク上昇の関係を調べたところ、総死亡のリスクは、総エネルギー量に占める炭水化物由来の
エネルギーが60%を超えたあたりで上昇傾向を示しました。おおよそ70%を超えると、リスク上昇は統計学的に
意味のあるレベルになり、それ以降も上昇は続くことを示す結果が得られました。70%を超えると、主要な循環
器疾患のリスクも急上昇していました。
0004名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/15(水) 21:16:41.32ID:iJn3sRHc
2) 脂質:最高群の死亡リスクは23%減
脂質については、炭水化物とは反対に、最低群(総エネルギーに占める脂質割合の中央値が10.6%)に比べ最高
群(35.3%)の総死亡リスクは23%低くなっていました。同様に、脳卒中と、循環器疾患以外による死亡のリスクも
低くなっていました。
脂質の総摂取量の増加とリスク低下の関係を調べたところ、死亡リスクは、総エネルギー量に占める脂質由来の
エネルギーが15%を超えたあたりから、統計学的に意味のある低下を示し、しばらくはその値を維持していました。
さらに30%以上になると、摂取量の増加に伴いさらなるリスク低下を示しました。
飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の摂取はいずれも、少ない人より多い人のほうが、総死亡
リスクと、循環器疾患以外による死亡のリスクは低いことが示唆されました。
3) たんぱく質:最高群の死亡リスクは12%減
たんぱく質摂取量についても、最低群(総エネルギーに占めるたんぱく質割合の中央値が10.8%)に比べ最高群
(19.7%)の総死亡リスクは12%低く、循環器疾患以外による死亡のリスクも15%低くなっていました。なお、動物
性たんぱく質の摂取は総死亡リスクの低下に関係する一方で、植物性たんぱく質の摂取は総死亡リスクに影響
を及ぼしていませんでした。これまでに欧米で行われた研究と比べると、今回の分析対象となった人々の炭水化
物の摂取量は多く、およそ4分の1が総エネルギー量の70%超を炭水化物から摂取していました。今回の研究は、
「総エネルギー量に対する炭水化物由来のエネルギーの割合が高すぎる人は総死亡リスクが高い」こと、「脂質
摂取量は、少ない人より多い人のほうが、総死亡リスクは低い」ことを示しました。著者らは、「低所得国の食生活
は、炭水化物の摂取量が非常に多く、それも精製穀物が中心であるため、炭水化物を減らして脂肪からエネルギ
ーを摂取したほうがよい」とし、食生活に関する世界的なガイドラインの再考が必要との考えを示しています。
論文は、2017年8月29日付のLancet誌電子版に掲載されました[注1]。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22783430X21C17A0000000?channel=DF140920160927
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/15(水) 21:17:33.53ID:iJn3sRHc
研究が掲載された『Lancet』は、『NEJM』と並んで、世界最高峰であり、最も権威がある医学誌です。
糖質制限の有用性を十分すぎる程に証明している。
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/16(木) 11:27:38.16ID:ILv+IxMj
炭水化物7割wwww

糖質制限馬鹿は皆糖質制限ダイエットやる前
朝食抜いて昼メシドカ食いしていたもんなw
炭水化物をおかずに米やパンを食べる大阪民国のようにw

ちゃんと朝食摂れや
和食だったら炭水化物7割なんてならないから 
0008名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/16(木) 13:30:12.82ID:O/zy5Hac
和食の方がむしろ高糖質になりやすそうな感じだがな
0009名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 09:00:31.29ID:JC2+MJs2
『 糖質制限で体内で産生されるβヒドロキシ酪酸に抗鬱作用を有する 』


<鳥取大>体内にうつ改善効果物質確認

8/22(火) 10:34配信

BHBの抗うつ効果を確認した岩田正明准教授(左)。右は研究グループの山梨豪彦助教=
鳥取県米子市の鳥取大医学部付属病院で2017年8月21日、小松原弘人撮影鳥取大
医学部付属病院(鳥取県米子市)の岩田正明准教授(41)らの研究グループは21日、
体内でできるβヒドロキシ酪酸(BHB)という物質に、うつ病を改善する効果があることを
確認したと発表した。今後、新たな治療薬の開発につながることが期待される。【小松原弘人】

岩田准教授によると、BHBは飢餓時などに肝臓で生成される脳の緊急エネルギー源で、
ブドウ糖を補う役割がある。うつ病はストレスなどで脳内の炎症性物質が増え、意欲低下
などの症状が起きる。2年半前にはアメリカの研究グループがBHBに炎症抑制作用が
あることを報告していたが、岩田准教授らは実際にうつ症状の改善につながるかを動物
実験で確かめた。
実験ではBHBを事前に投与したラットと投与していないラット16匹ずつを使用。それぞれ
に夜間ライトなどで1カ月間の慢性的ストレスを加え、うつ状態の時の行動として水中で停止
してしまう「不動時間」を比較した。その結果、BHBを投与したラットの不動時間は平均約30%
少なかった。
また、円筒に1時間入れて急性ストレスを与えた別の実験も実施。BHBを投与した20匹の
脳内の炎症性物質は、同様に平均約30%少なかったという。
現在の抗うつ薬は脳機能障害によって欠乏する物質を補充するものが主流だといい、岩田
准教授は「うつ病を抑制する新しい治療の可能性が出てきた」と話している。

http://www.sankei.co...st1708210068-n1.html
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 09:34:26.79ID:BVWjJvr0
【日本人の食事に占める炭水化物の割合は58.4%】

厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015 年版)で、炭水化物の食事摂取基準(総エネルギーに占める割合)の目安量は、年齢と性別にかかわらず、50〜65%としています。
また、総脂質量の目安量は、1歳以上では年齢と性別にかかわらず20〜30%となっています[注2]。
また、平成27年国民健康・栄養調査によると、日本人の炭水化物由来のエネルギーが総エネルギーに占める比率の平均は58.4%で、どの年代でもほぼ同様であり、
最も多かった70歳以上の人々でも60.8%でした。脂質は平均26.9%で、小児と若者では若干多く、70歳以上ではやや少なくなっていました。

だってさ。
0011名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 12:22:03.95ID:6ImVHBIl
糖質制限アンチはタニタ食堂のネット潜入社員

タニタ食堂のメニューがボッタクリすぎる これで800円とか900円って・・・【画像あり】
http://kenmo-matome....2/01/800900.html?m=1

週刊ポスト9/22号 糖質制限ブームで糖尿病が増えていた 米ハーバード大学の衝撃データ [無断転載禁止]©2ch.net
http://itest.5ch.net...apeup/1505618853/l50
タニタ食堂をごり押しし、糖質制限は極端に否定してる。
0012名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 12:31:13.45ID:6ImVHBIl
>>10

そうじゃないんだな。

日本人の中でもメタボリックや糖尿病、その危険性がある人は、炭水化物の食べ過ぎが原因。死亡リスクが上がるから糖質制限すべきと警鐘をならす論点なんだよ。
・肥満者の割合は男性28.7%、女性21.3% 平成26年 国民健康・栄養調査
・2017年9月26日 - 日本人の糖尿病人口を推計したところ、前回の推計から50万人増
 え、1,000万人に上った。

つまり、糖質の摂取の平均値なんて全く論点外れ。日本人は糖質摂取の過剰が増加していて、糖質制限の必要があるという事。
0013名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 12:54:20.48ID:LUxRcOsy
ぶっちゃけ疾患予防という点なら摂取割合はあまり関係ない
明らかに影響するのは食後高血糖の有無
7割食べても肥満ではなく血糖値が常時140mg/dl以内ならそれほどリスクは上がらない
ただし下のようなデータを見るとそういう恵まれた体質は日本人にあまり多くない
0014名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 12:55:02.49ID:LUxRcOsy
http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=342
日本人の通常量とされる1食100gの糖質を摂取する群(通常食群)と、摂取カロリーは多いもののロカボ食で糖質摂取量を1食30g程度に抑えた群(ロカボ食群)で食後1時間の血糖値を比較しながら食品企業の社員にセミナーをするということを何回も実施してきました。
すると、ロカボ食群の食後血糖の平均値は120-130mg/dL程度なのですが、通常食群では空腹時血糖が正常であっても、食後血糖は平均で180mg/dLまで上昇していたのです(unpublished data)。
これまでの50回ほどのセミナーでは通常食群の食後血糖値が平均200mg/dLを超えた回が2度ほどありました。食前血糖値は全員正常にもかかわらずです。
つまり、健康診断で空腹時血糖が正常と診断される一見健康な日本人の中に、いわゆる「隠れ食後高血糖者」が、かなりいると推定されます。

耐糖能異常を示した女子学生の身体的特徴と食生活 - 南九州大学
http://www.nankyudai.ac.jp/library/pdf/40A079-085.pdf
糖尿病の判定基準を用いて空腹時血糖値とOGTT負荷後2時間血糖値から判定を行った
結果負荷後2時間値が140mg /dl未満であったものが24名、140mg /dl以上であったものが16名でありIGTを示すものの割合が40名中4割であった
http://www.nankyudai.ac.jp/library/pdf/41A-2.pdf
正常群に比べてIGT群では高糖質低脂肪食摂取後のAUCが有意に高くIGT群は普通食、低糖質高脂肪食や等糖質 高脂肪食に比べて高糖質低脂肪食摂取後は高血糖状態を示した。
特に多糖類に加えて単糖類を摂取することが高血糖を引き起こす原因となり、IGT予防のためには炭水化物の量と質に考慮する必要があると示唆された

http://www.dm-net.co.jp/calendar/chousa/population.php
「糖尿病が強く疑われる者」の割合は、12.1%であり、男女別にみると男性16.3%、女性9.3% である。「糖尿病の可能性を否定できない者」の割合は12.1%であり、男女別にみると男性 12.2%、女性12.1%である。

健康診断で正常でも 血糖値スパイクの正体
https://youtu.be/jeUwyDj5wkA?t=3m27s

欠食・低糖質でBMIを低く抑えてる耐糖能異常なら規則正しく糖質とれ
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23617031/
女子大学生412名に75g糖負荷試験を施行したところ、若年者にもかかわらず30.3%に耐糖能異常が認められた。
0015名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 13:07:08.12ID:LUxRcOsy
ちなみに血糖値よりインスリンを健康の指標にすべきと考えるなら摂取割合は下げないといけないが
インスリン分泌が少なければ少ないほど体に良いのかはエビデンス待ち
0016名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 13:17:56.94ID:6ImVHBIl
>>13
摂取割合が問題だとスレタイトル論文は、論じてるの読めないの?

今回の研究は、
「総エネルギー量に対する炭水化物由来のエネルギーの割合が高すぎる人は総死亡リスクが高い」こと、「脂質摂取量は、少ない人より多い人のほうが、総死亡リスクは低い」ことを示しました。


これだけ糖尿病や肥満症人口膨らんでるのに、死亡リスク上がる炭水化物勧める事になるんだよ?
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 13:23:20.52ID:LUxRcOsy
だからスレタイは炭水化物7割超えると食後高血糖を避けられないという意味になる
死亡した炭水化物7割の人間に食後高血糖がなかったならインスリンが原因なのかも知れない
0018名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 13:23:52.92ID:6ImVHBIl
直接的死亡リスクは検討できてないよね。
結局は、スレタイトルの論点の今回の研究は、
「総エネルギー量に対する炭水化物由来のエネルギーの割合が高すぎる人は総死亡リスクが高い」こと、「脂質摂取量は、少ない人より多い人のほうが、総死亡リスクは低い」ことを示しました。
という事には全く関係がない。
また、肥満症患者が糖質制限の対象であるので、学生さんは全くの論点外れだよ。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 13:28:02.62ID:6ImVHBIl
>>17
少なくても国民のなかで激増している肥満症や糖尿病患者が、警鐘を鳴らしている炭水化物の摂取を見直すべき量に到達している可能性があるのに加えて、論文のトレンドから炭水化物は死亡リスクと直結している。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 13:33:00.03ID:LUxRcOsy
>>18
>また、肥満症患者が糖質制限の対象であるので

糖質制限の対象は肥満に限らないから
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025801.php
日本に多い、太っていなくても生活習慣病(代謝異常)になりやすい「やせメタボ」の人は、筋肉でインスリンがうまく作用せず、糖を取り込みにくい体質(インスリン抵抗性)であるという研究を、順天堂大学の田村好史准教授らが発表した。
0021名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 13:48:33.02ID:6ImVHBIl
>>20
ここはダイエット板だよ。
体脂肪の抑制も視野にいれた話をしないといけないと思うよ。

ましてや学生さんたちとは異なって、メタボリックシンドロームや糖尿病の患者は、過度の糖質摂取に起因する過度に分泌された繰り返しのインスリンによったインスリン受容体の破壊が原因で耐糖能の異常や喪失を起こしている。
この事と学生さんレベルの論文とは全くの論点外れ。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 13:53:30.88ID:LUxRcOsy
肥満を視野から外してどうする
肥満も痩せも糖尿病リスクがあるのだから糖質制限対象になるという話
0023名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 13:54:16.21ID:6ImVHBIl
因みに、インスリン等の耐糖能とは全く関係がない血中糖濃度の抑制薬がある。これは糖質制限の状態と同じ作用機序なんだけど、投与した結果、心疾患等の重大な病気を抑制したという世界的研究発表があった。勿論、体脂肪減少効果もあった。
0024名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 13:57:07.44ID:6ImVHBIl
メタボリックシンドロームや糖尿病の患者は、過度の糖質摂取に起因する過度に分泌された繰り返しのインスリンによったインスリン受容体の破壊が原因で耐糖能の異常や喪失を起こしている。

これに炭水化物の摂取を勧めるなど殺人行為。
糖質制限によって耐糖能の一時的休止の学生さんとは全く違う。論点ズレ。
0025名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/17(金) 14:05:30.92ID:LUxRcOsy
そもそも名古屋学芸大はβ細胞の廃用性萎縮を論拠にしてるから糖質制限と相反してる
アンチ糖質制限に塩を送ってるリンクだから気にしすぎ
あくまでも他のリンクが本筋
0026名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 14:10:32.76ID:6ImVHBIl
>>25
過度の糖質摂取に起因する過度に分泌された繰り返しのインスリンによったインスリン受容体の破壊が原因で耐糖能の異常や喪失を起こしているのが、結果的に膵β細胞の疲弊を招いた結果のインスリン分泌不全とも直結している。

これでも炭水化物を勧めるなど殺人行為。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 14:17:30.89ID:6ImVHBIl
難しいと思うからまとめる。

耐糖能異常

・インスリン分泌不全(炭水化物の過剰摂取に起因する膵β細胞の疲弊と枯死)

・インスリン受容体破壊と喪失、または感受性の低下や喪失(炭水化物の過剰摂取に起因するインスリン過剰分泌による受容体機能の破綻)
0028名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 14:30:54.91ID:LUxRcOsy
>>26
>これでも炭水化物を勧めるなど殺人行為。

糖質摂取後に耐糖能異常がなくなり食後高血糖を起こしてないなら殺人にならない
インスリン分泌そのものを殺人行為とまで言うなら自論よりそれなりのエビデンスがないと弱い
0029名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 14:46:40.86ID:6ImVHBIl
>>28
インスリン分泌そのものを殺人行為とは一言も言ってないよ。

難しいと思うからもう一度書くけど、
・インスリン分泌不全(炭水化物の過剰摂取に起因する膵β細胞の疲弊と枯死)

・インスリン受容体破壊と喪失、または感受性の低下や喪失(炭水化物の過剰摂取に起因するインスリン過剰分泌による受容体機能の破綻)

が糖尿病と肥満症の原因。

だから糖尿病と肥満症の人は糖質制限の必要がある。そういった世界的に膨れ上がった病態の人は炭水化物の摂取は危険なんだよ。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 14:59:48.45ID:LUxRcOsy
>>29
>だから糖尿病と肥満症の人は糖質制限の必要がある。そういった世界的に膨れ上がった病態の人は炭水化物の摂取は危険なんだよ。

糖尿病や肥満症は言うに及ばず
非糖尿病だろうが痩せてようが食後高血糖ならリスクはあるという話だから
0031名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 15:23:52.74ID:cX1RonE0
制限っていうけどさ
たとえば炭水化物の平均1日摂取量をどれぐらいにするのがいいのさ?
0032名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 15:41:39.42ID:LUxRcOsy
とりあえず食後の血糖値が140mg/dl以内で収まる量
0033名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 15:56:24.70ID:ZOM3JkXR
>>30
先にも書いた通り、インスリン分泌不全(炭水化物の過剰摂取に起因する膵β細胞の疲弊と枯死) 、インスリン受容体破壊と喪失、または感受性の低下や喪失(炭水化物の過剰摂取に起因するインスリン過剰分泌による受容体機能の破綻) が糖尿病と肥満症の原因。

結果的に膵β細胞の保全とインスリン受容体の保全の為には、健常者でも炭水化物、特に糖質制限の必要があるという事になるね。
ましてや糖尿病や肥満症の人は炭水化物、糖質制限が必要という事になる。
0034名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 15:59:00.89ID:ZOM3JkXR
>>31
糖尿病や肥満の程度によると思うよ。
0035名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 16:11:11.76ID:ZOM3JkXR
>>30
更に難しいと思うから再度まとめる。

耐糖能異常
・インスリン分泌不全(炭水化物の過剰摂取に
 起因する膵β細胞の疲弊と枯死)

・インスリン受容体破壊と喪失、または感受性
 の低下や喪失(炭水化物の過剰摂取に起因す
 るインスリン過剰分泌による受容体機能の破
 綻)


肥満症
・耐糖能異常(上記)が、引き金となり、血液中
 の糖(グルコース)濃度が上昇。結果、代謝で
 処理しきれなくなった糖(グルコース)は、脂
 肪組織で脂質(脂肪酸、中性脂肪など)に、
 変換され、体脂肪の増加、すなわち肥満症と
 なる。また、体組織に脂肪が沈着して、臓器
 障害を来す。こうして心疾患や脳血管疾患死
 となる。

因みに、耐糖能異常、すなわち糖尿病や肥満症は、平均寿命が著しく短い。
0036名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 17:40:10.55ID:fADNc/XK
>>32
摂取する炭水化物の種類や食べ方(咀嚼や食べ合わせ)にもよるから、
一概に摂取量だけでは判断出来ませんが

>>30
食後高血糖は朝食を抜いただけで起こりやすくなるから
0037名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 17:43:54.59ID:7YQb0F76
>>36
とにかく食後の血糖値を140mg/dl以内に収めろ
0038名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 17:44:27.08ID:fADNc/XK
習慣で炭水化物をPFC比7割で摂っている人間が、
将来必ず糖質制限をしなければならないという証明をしているに過ぎない
糖質制限肯定派の自堕落デブには、正にブーメランスレだね

ホント、鼻息荒くして糖質制限なんてやっている人間はだらしないと思う
0039名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/17(金) 18:39:58.17ID:V8bMQAJN
>>38
残念ながら、糖質制限の必要がある人が激増している。

生活習慣病だから仕方ないね。
0040名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/19(日) 15:06:51.30ID:LhiBPKcP
低炭水化物ダイエットへの警鐘

発売日: 2017年11月02日頃

【著者情報】
キャンベル,T.コリン(Campbell,T.Colin)
コーネル大学栄養生化学部名誉教授。
50年以上栄養科学研究の第一線で活躍し、「栄養学分野のアインシュタイン」と称される世界的権威。

【内容情報】
アトキンス、ゾーン、サウスビーチ、パレオ…糖質(炭水化物)を制限して
動物性タンパク質と脂質を過剰摂取するダイエット法の欺瞞と危険性

史上最大の疫学調査「チャイナ・スタディ」を主導した
栄養学の世界的権威が訴える「食と健康」の真実。
日本語版には食事療法で疾病を治癒した症例を掲載。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15223100/
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