甘やかすわけじゃないけど、治療者側の見解としてはこういうものもある

http://nutmed.exblog.jp/12004397/
今までに除去食の指導とカウンセリングを行ってきたクライアントさんの100%がカウンセリングの最後に「頑張ってやってみます・・」と言ってくれますが、私は必ず「頑張ってやらなくてもいいですから」と言います。
頑張るということは、今まで自分が行ってきた何かを我慢したり、避けて通らないといけないわけですが、これがストレスをためる原因になるわけです。
そして、そのストレスが、食物耐性の改善には重要な役割を持っている「副腎」という臓器に大きな負担となって、想像以上に結果がでず、また期待するほどの効果がでない原因になります。