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糖質制限の嘘じゃろにます被害者の会 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/09/14(水) 17:49:04.79ID:SAFYEqYA
健康板で1日中IPを切り替えて自作自演を
して暴れ狂う高齢独身男性じゃろにますが
ばら撒く「糖質制限の嘘」の害を受けた皆さん
が集う会
0870名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/19(水) 08:09:02.06ID:bu2JUxYD
前田 幸博
8月13日 12:55 ・
異なる集団における新型コロナウイルス(2019-nCoV / SARS-CoV-2)受容体ACE2の比較遺伝分析
https://www.nature.com/articles/s41421-020-0147-1/figures/1
東アジアの集団では、ACE2の発現量的形質座位(発現量に関わるDNA領域)の変異対立遺伝子頻度が多く(円グラフのオレンジ色の部分)、その結果、
ACE2の発現が多い。
0871名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/19(水) 08:11:08.00ID:bu2JUxYD
前田 幸博
8月6日 12:07 ・
日本総合研究所 チーフエコノミスト 枩村秀樹氏のレポートを共有します。https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/…/viewpoint/pdf/11978.pdf
P2を御覧ください。活動制限度合いと死亡者の関係がわかって面白いです。スウェーデンと日本は活動制限が同じ程度であるにも関わらず圧倒的にスウェーデンの方が死者が多い。
この言葉はあまり好きではないですが「ファクターX」の存在は疑いもないと思われます。
活動制限で死者が抑えられている国もありますが、厳しい活動制限をしたベルギー、スペイン、イタリア、英国などは全く死者が抑えられていません。このグラフを見る限りにおいて活動制限が死者を減らしたという根拠はどこにもありませんし、
活動制限をしなければもっと死亡者が多かったであろうというのは単なる憶測に過ぎません(私はむしろ、活動制限で家にこもることは感染リスクを上げるのではないかと考えています。日光に当たらないことによってビタミンDの合成が下がるからです。
屋内にこもることは冬になるのと同じ効果をもたらすでしょう)。現実の新型コロナのリスクと考え合わせると、結果として、P10で指摘されている通り、現在のコロナ対策はコスト超過であることは明白です。
0872名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/19(水) 08:12:16.54ID:bu2JUxYD
>>871 の続き
P11では求められる対応として、3つのポイントが記載されています。
●新型コロナ対策の判断基準を感染者から重症者・死亡者に変更
●指定感染症の解除(軽症者の入院増で医療崩壊)
この2つは当たり前の対応と言えます。前々から私も主張している通り要するにインフルエンザと同じ扱いにすればいいということです。むしろ、PCR陽性だけで感染者として扱う事自体科学的ではない上に前例のないことです。
●国民への正確な情報提供(新型コロナの真の姿)
ここもポイントになります。もはや、このウイルスがどのようなリスクがあるのかは、白日の下に晒されていて、リスクは相当低いことは明白であるにも関わらず、メディアは相変わらず恐怖を煽り続けているため、
前2つの実施が困難となるであろうからです。GOTOキャンペーンの失敗も要するにここです。このウイルスの実態を国民に知らせないまま「さあ、旅行しよう」って言ってもそりゃ無理ってもんです。
新型コロナの実態を冷静に判断できている人も多くいらっしゃいますが、その人たちであっても「コロナを怖がる社会の風潮」には逆らえません。この「社会の風潮」を変えなければならない。

総じてエコノミストらしいとても論理的ないいレポートだと思いますが、一点だけケチをつけます。P8の「財政支援は限界」という項目ですね。「財政の壁」なんてものはありません。
MMT理論を持ち出すまでもなく「政府の借金」がいくら増えても自国通貨建ての国債である以上全く問題がない。
注視すべきはインフレ率だけですが、今はむしろデフレですから、インフレ率が2%程度になるまでは何も気にすることはなく、積極的に財政出動をして毀損したGDPを埋める努力をすべきでしょう。
消費税減税も有効です。実際他国はそうしています。
0873名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/19(水) 08:13:01.36ID:bu2JUxYD
前田 幸博
8月16日 16:40 ・
『新型コロナ:サイトカインストームと糖のエネルギー代謝』?
妙な主張を発見したので思考実験がてら反論したいと思います。
この先生は「糖尿病は砂糖で治す!」という本の著者で、健康のために糖を摂れ、という主張をされておられる先生です。
https://www.facebook.com/sakitanihiroyuki/posts/3172064196211002
引用ここから-----------------------
今回の新型コロナウイルス感染症だけでなく、バクテリアによる感染症や塩素やアルミニウムなどの消毒薬・農薬・毒物の吸入によって、肺に過剰な炎症が起こり、肺が機能しなくなります。
この状態を肺線維症といい、ガンの一歩手前の病態です。
症状としては、発熱、息切れがでてきます。
肺の炎症が過剰になると、肺癌になる前に死亡してしまいます。
この過剰な炎症をオーケストラしているのが、マクロファージなどの食細胞です。
この食細胞から過剰な炎症性サイトカインが放出されることで、肺が硬くなり、線維化してしまいます。
この炎症性サイトカインの過剰放出を「サイトカインストーム(cytokine storm syndrome (CSS, hypercytokinemia)」といいます。
さて、最新の論文で、このマクロファージなどの食細胞のサイトカインストームと糖のエネルギー代謝の関係がクリアに述べられています(Med Drug Discov. 2020 Jun; 6: 100044)。
サイトカインストームという状態では、マクロファージの糖のエネルギー代謝がブロックされている状態なのです。
具体的には、「糖の完全燃焼」→「糖の不完全燃焼」にスイッチしています。
0874名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/19(水) 08:13:55.53ID:bu2JUxYD
>>873 の続き
引用ここまで-----------------------
肺線維症がガンの一歩手前とは初耳ですが、まあそれはそれとして、糖の代謝がブロックされたらサイトカインストームが発生するという主張のようです。
さっそくその元論文を読んでみました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7211589/
要するに、この論文のポイントは炎症条件下ではマクロファージはグルコースをたくさん取り込み、解糖系(主にペントースリン酸経路)を亢進させてサイトカインを作る、ということです。このときマクロファージはミトコンドリアによるエネルギー産生を抑制してしまいます。崎谷氏はこのときのミトコンドリアの抑制状態を「糖代謝のブロック」、「糖の不完全燃焼」と呼んでいるらしいのですが、これは大きな勘違いです。
彼自身が書いているように「過剰な炎症」はたしかに問題ですが、炎症条件下でマクロファージがサイトカインを作るように代謝変化することは必然ですからこれを悪い代謝スイッチである、とするのは誤りなのです。
ポイントは最初からサイトカインの産生を抑えることではなく、サイトカイン・ストームに陥らないように、どこかのタイミングで炎症収束させるためにこの解糖系の亢進が抑制されないといけない、ということです。
こちらの論文でそのあたりのことが明らかになっています。
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/…/SEIKAGAKU.2…/data/index.html
感染初期の段階では、マクロファージはTLR4という受容体を介して病原体や自分自身の損傷した細胞の情報を得ます。それによって解糖系が亢進してサイトカインを産生し、脂質代謝は抑制され、低酸素状態の組織で活動が可能な状態となります。
これがM1型と呼ばれるマクロファージです。
しかし、炎症の後期では、病原体や損傷細胞が減少します。すると、マクロファージは不飽和脂肪酸の合成を始めて解糖系は抑制されます。ミトコンドリアでのエネルギー産生も亢進します。
このときのマクロファージはM2型と呼ばれます。この不飽和脂肪酸の増加が炎症を収束に向かわせるということです。
要するに、マクロファージは通常M2型で脂質代謝をしているのですが、炎症が惹起されるとM1型となり、糖代謝を亢進させて、サイトカインを出し、炎症条件が収まると再度脂質代謝に移行して炎症を収めるという動きをする、ということですね。
0875名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/19(水) 08:15:08.74ID:bu2JUxYD
>>874 の続き
では、この脂質代謝へのスムースな移行を妨げてサイトカイン・ストームを生む原因となるものはなんでしょうか?
本来は炎症収束のための大きな役割を持つのが制御性T細胞なのですが、それはまた別の機会として、今回は、血糖値に注目したいと思います。
感染時には血糖値は上がります。ストレス性の高血糖という状態です。なぜそうなるのかは上記のマクロファージの動態を考えると理解できます。
免疫反応のために解糖系が亢進するということは血糖需要が上昇する、ということだからです。このときには他の臓器ではインスリン抵抗性が惹起されて血糖の取り込みを抑制します。
これによってマクロファージ(やその他免疫細胞)に血糖を届けることができるわけです。
マクロファージはGLUT1によってインスリン非依存に血糖を取り込めますから、糖代謝へのスイッチはスムーズに行われるのでしょう。炎症後期になると、脂質代謝に移行して血糖需要は低下しますから血糖値も落ち着いてきます。
ここからは思考実験です。
この本来血糖値が落ち着いてくるべきタイミングで高糖質食によって血糖値を上昇させたらどうなるでしょうか?もちろんインスリンが出ます。インスリンは細胞に対して強制的にグルコースを取り込ませます。
強制的に取り込まされたグルコースは解糖系を亢進させてミトコンドリアを抑制し脂質代謝を抑制します。ということは、食事による血糖値の上昇はマクロファージがM2型になることを阻害する、ということになります。
これは炎症が遷延することを意味します。高血糖の糖尿病患者さんが感染時に炎症が遷延するのもこのことと無関係ではないでしょう。

つまり、実は崎谷先生の主張とは反対に、感染時に糖質を摂ることこそが炎症を遷延させるのではないでしょうか?
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