小さな頃からデブで母から「ちょっとは痩せたらと」嫌みを言われ続け、節食をしようものなら
「ダイエットなんて無駄wそれよりお母さんがせっかく作ったものを食べられないの」と嫌みを
言われ。ウォーキングをしようものなら「あらあらおデブが頑張っちゃってみっともない」と
嫌みを言われ、気力を削ぐようなことを言われ続けた結果、ゴロゴロしてれば「少しは痩せなさいよ」と
嫌みを言われることの繰り返し。

最近、ひょんなことからジムに通うようになり母の嘲笑は相変わらずだったが、よいトレーナーの
人にあたり、1ヶ月ほど通い続けると体重こそ減らないが、体脂肪率が少し減り、各筋肉に張りが出て
体の調子がよく、体が軽くなり、精神もポジティブになった。

が、母はそんな私を見ると不機嫌な顔でジム通いに対する嫌みを言い続け、とうとう今朝、キレた調子で
「あんたみたいなデブがジムなんか通っても何も変わってないじゃない! お金の無駄だから今すぐジムを
やめなさい!」と金切り声を上げたのでびっくり。

と同時に確信した。薄々気付いてはいたが、この人は私をデブだと嘲笑し続けたいだけなのだと。

長い文章になりましたけど、衝動的に書いてしまいました。