80年代に川俣軍司というシャブ中の基地外が、主婦を人質に中華料理屋に立てこもるという事件が発生、犯人は逮捕されたが、その時の風体が白ブリーフ一丁という異様な風体だったことで、白ブリーフのイメージが一気に悪くなった。

ちなみに危ない奴のことをひところ「電波系」とか言ったのは、このとき犯人が
「俺には電波がひっついている」とか、言ったことがそのまま報道されたことから来てる。

今だったら「わけのわからないことをくりかえしており」とか、遠回しに言われただろうが、昔は犯人の言い分をそのまま報道してたんですね、おおらかな時代でしたね。