20歳前後の頃、街の銭湯に通っていたが、父親に連れられて来ていた中学一年程の少年が自らのブリーフを拡げて「穴あきパンツ〜」とおどけていた。少年のブリーフは俺の頃と同じ場所が擦りきれていた。