俺が初めてオナニーをしたのは陸上のランニングパンツのサポーターがきっかけだった。
中学時代陸上部で、大会の時になるとユニフォームが貸与されるが、
ユニフォームのランニングパンツにはサポーターがついていて、
借り物なのでサポーターの下には自前の下着を穿くことになっていた。
1年の秋に、初めて出場したときの俺はサポーターの下に普通のブリーフを穿いたが、
サポーターが窮屈なものとしか思えず、緊張もあって毛の生えていないチンチンを萎縮させるばかりだった。

2年のあるとき、大会が終わって家に帰り、シャワーを浴びるため裸になったら、
サポーターの締め付けから解放されたのが今までになく気持ちよく、毛が生えたばかりのチンチンが激しく勃起した。
シャワーを浴びながら興奮はますます高まり、同級生から聞いた方法で初めてのオナニーを試したら、すぐに精液が風呂場の壁に飛んだ。

3年の春、初めてビキニブリーフを買った。白い綿100%の伸縮性のないやつだった。
それ自体の刺激よりも、デザインと穿いたときの自分の姿に興奮してオナニーを繰り返した。

その後陸上のユニフォームを着るときは、白ビキニをサポーターの下に穿いて出た。
気合が入って成績は上がり、サポーターの物理的締め付けに白ビキニを穿く精神的興奮が加わって
競技の後でそれらを脱ぐ時の快感と興奮がたまらず
風呂場でシャワーを浴びながらブレイクダンスのように転げまわってオナニーしていた。

その後、特に大学に入って一人暮らしを始めてからはいろいろな下着を試すようになり、
射精まではいかないが穿くだけで気持ちよくなるパンツも見つけた。

締め付けが強くて脱いだ時にブワッと興奮が高まり、その後のプレイが盛り上がるもの
表面がツルツルで穿いた状態で上から撫でると気持ちいいもの
穿いていると常に優しく愛撫されている気がするので、何度射精してもすぐ回復してしまうもの
穿くと金玉をわしづかみにされている気がして、その後の一発の射精が激しくなるもの

下着それぞれに個性と機能があって、目的によって穿きわけている。