【VHS】ビデオテープの思い出【β】 [無断転載禁止]©2ch.net
カセットテープネタがある以上、こちらも必要であろう。 1985年から1995年頃までにテレビ番組を録画したSVHSビデオが1000本以上あったが9割以上捨てたよ エロビデオなんか、今のDVDから見たら不便だよなあ 昔はビデオテープ高かったよな。
60分テープを2500円くらいで買った記憶がある。
しかも、中学に上がったばかりの頃だから、お小遣いを相当はたいて
の買い物。
1982年のお話。 アダルトビデオの抜きどころを手動で巻き戻し再生→再生しないといけないのが、
面倒だった。静止画像はヘッドが傷むしな。
お気に入り場面を何度もリピートさせてダビングして、抜いたな。 業務用のビデオレコーダーでは、長時間の静止画像を実現するために、物理メモリに一時的にメモリー可能なものもあったぞ。
5分程度の動画を一時的にメモリーすることにより、思う存分にコマ送りだってできる。
これはヘッドを傷めないための工夫と言える。
この機構こそ、ある意味、後のハイブリッドHDDの機構に引き継がれたといえる。 ハードディスクを媒体とするデジタルオーディオプレーヤー、
HDDビデオカメラなどは、HDDからデータをメモリに蓄えることによって処理している。
デジタルオーディオプレーヤーの場合は、メモリ容量の範囲内(32MB)で
蓄えられている場合なら音飛びが発生しない。
このメモリ容量は192kbpsのMP3なら、18分ほど入りきるため問題は無い。
非圧縮リニアPCM(WAV)やFLACなど、ハイレゾ音源になると、
5分程度の曲のサイズが50MB以上と大きくなるため、32MBのメモリには収まりきらない。
これが問題で、HDDからの読み出しが何らかの原因で滞ってしまうと音飛びを起こしてしまうことになる。
動画ファイルの場合はファイルサイズが大きいため、2GB以上のメモリを積んでいるが…。 ビデオテープが国産で高価だったころは要らないシーンはなるべく録画しない様にして録画一時停止を使った
録画一時停止中でも回転ヘッドとテープは摩擦されている状態なのでテープ保護の為
各メーカー録画一時停止の限界設定時間を3分〜5分に設定した
だから録画一時が3分が来る前に一時停止を解除する措置が面倒だった
DVDやブルーレイ HDDは一時停止が無制限に出来るがどうなっているのだろうか 2000年代後半はビデオなんか買っている場合じゃない 今は近所ノリサイクルショップでVHSが出回るのを待ってる テープが高かった頃は少しでも安い店探してた。90年代にはその価格で10本買えてお釣りが来るほどに、未使用のがまだ10数本ある。富士、ソニー、ビクターを主に使った。 2001年に買ったデッキはまだ動く、もう一台予備があるからしばらく大丈夫、当初20〜30万したHiFiデッキが1万円ちょっとで買えた。幾つかの付加機能は無いが問題ない >当初20〜30万したHiFiデッキ
サイドウッドが付いる高級機はだいたいSONY機だろう
自分も一台持っているけど再生はダメになった
録画はできるから保有している空のビデオテープ全て録画してやろうと思い活躍している
ただし設置している部屋が夏使用の部屋なので5月〜10月限定で >>13
価格こなれてからはスコッチが安かったのと、10本セットにほぼ付いてた
木製ラックに目がくらんで100%スコッチだった、千本くらいは買ったかもw
デッキとの相性もあったんだろうけど、何社かのはすぐに映像がグニャグニャになったりしてたなぁ デッキにも問題あるかも知れんがマクセルはよくトラブルがあった。巻き付いたり切れたりした。スコッチはナチュラルな色でアニメ向き、富士の二層コートは明らかに画質が違ってた。 初めて買ったときはVHSとベーターとのシェアの差は大きくなかった。ただベーターに当時いい機種がなかったのでVHSにした。同じなのはテープの幅だけで他は全て違ってた。HiFiビデオでも方式が全く違う 規格争いもソニーがVHS出すことで事実上終焉。VHSはT-120など時間表示に対しベーターはL-250と長さをフィートで示していて録画時間がわかりにくいこともマイナスだな。根強いファンもいたがどうしただろうか >>18
βテープをVHSに入れ替えて再生すると言うyoutubeにうpすればいいような試みをやったことがあるけど
ベータの音声と画像が途切れ途切れで再生された 当時の通産省はベーターに統一したかったらしい。ビクターには応じたらVHS開発に要した費用をソニーに出させると言ったとか。 >>22
高校で放送部だったけど視聴覚教室とかは全部ベータだったし、
顧問も絶対ベータが勝つからいつか買うならベータ買えて言ってたからそういう流れがあったんだろうね
でも当時ウチの家電は全部ナショナルのお店で買うことになってたからマックロードになった
全国的に大型家電店が出来て個人の電器屋さんが減ってる今ならまた情勢は変わってたかもね デッキもテープも安くなってるから地デジ対応のVHSデッキを大手メーカーが出すべきだ。 ビデオソフトにコピーガードが入りだした頃もベータへのコピーは出来た 「ベーターはなくなるの?」「答えはもちろんノー」このCMの反響は大きかった。かえってベーター離れを加速させた感じがする >>24
地デジもBSデジタルもVHSテープには録画できるよ
その録画したテープからDVD ブルーレイ HDDへのダビングは出来ない テレビに映像と音声出力端子があれば問題ないですがどこにも見当たらない。DVDレコーダー買ったが動作メチャクチャ遅く不良品ではないかと思う程でとうとうブチ切れて捨てたよ 性能の比較に当社リファレンステープより○○デシベルアップなんてあるけど、リファレンステープのレベルがわからん、ただスコッチは他社よりグレードが高いことはわかった。 >>19
ベータのビデオテープはT-250とか、T-500と書いてあって、当時は250分(4時間10分)、
500分(8時間20分)の録画ができると思っていた。
ベータの場合、動画コーデックは何なのかがわからない。旧式のDivXとかだったりしてな…。
VHSはMPEG-1というスタンダードなコーデックだからピンとくるが…。
実際に標準モードでこの時間の録画ができりゃ、かなり優秀なものになるわけで…。
現在では、H.264/MPEG-4 AVCにて、DVD相当の画質でも1分間のファイルサイズで12MB程度まで
圧縮できるようになったので、DVD-RAM1枚で6時間近くの収録が可能となった。
動画はファイルサイズが膨大になるので、優れた圧縮技術は必須。
非圧縮のAVIだと、1分間でおよそ1.8ギガバイトくらいのファイルサイズになり、
これを保存しておくのは非現実的である。
動画の圧縮方式はデータを間引くことによって圧縮する非可逆圧縮だからな。